総合内科(小児・成人)|あおぞらファミリークリニック|高崎市緑町の内科・心療内科

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総合内科(小児・成人)

総合内科(小児・成人)|あおぞらファミリークリニック|高崎市緑町の内科・心療内科

あおぞらファミリークリニックでは次のことを配慮して診療を行います。

早期発見

日頃多くの人に起こる身体の不調や病気の診断、治療をしつつその中に隠れた重大な病気を早期発見することに努めます。

生活習慣病の予防

私たちの日々の生活習慣の乱れが原因となる病気を生活習慣病と言います。なかでも食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などが影響します。高血圧などは初期症状が出にくいので放置しがちですが、重大な病気を引き起こす原因となることがあります。まずは、現在の身体の状態を知り、必要に応じ医師の助言を受け、定期的な計測を行いながら生活習慣の見直しをしていくことが大切です。

病気の予防
ワクチン接種

予防接種で病気を予防することをおすすめします。
ウイルスや細菌などが身体に侵入して起こる病気で、かかると重症化し有効な治療法がなく命に関わるものがあります。その病気にならないための有効な方法の1つが予防接種であり、積極的にうけたほうが望ましいと考えます。

子どもの総合内科
(小児科)

小児科では病気だけでなく健全な成長発達を助けることに努めます。お子様自身に意欲的に夢をもって楽しい毎日を送り、いろんなことを経験できるよう一緒に支援させていただきます。

各項目についてやや詳しく解説いたします。

早期発見について

呼吸器(鼻、のど、気管、肺)の症状

熱が出る、鼻が出る、のどが痛む、咳や痰が出るなど

症状が軽い場合は「かぜ」であることが多く、1週間ほどで軽快することが多いです。高熱が続く、食事がとれない、のどが痛くて飲み込めない、咳が止まらない、呼吸が苦しい、症状がいつになっても改善しないなどの場合は、気管支炎、肺炎、肺がんなど重い病気が疑われるため診断、治療が必要です。

アレルギー性の病気

花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息は頻度の高いアレルギー疾患ですが、かぜと間違われやすい病気です。子どもの気管支喘息は、早期に治療をしっかりとすることでおとなまで持ち越すことが少なくなります。

誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎は、高齢者や脳血管疾患の後遺症、パーキンソン病などの神経疾患を抱えている方によくみられます。高齢者の誤嚥性肺炎は繰り返すことが多く、死因となりやすい病気です。当院では嚥下機能の精密検査「嚥下内視鏡検査」を行っております。言語聴覚士による摂食嚥下リハビリテーションも可能ですので、心配な方はご相談ください。

早期発見について

循環器(心臓、血管)の症状

胸が痛い、動悸がする、むくみがある、血圧が高いなど

胸の痛みはよくある症状です。「胸痛」と一言でいっても色々な症状があり、人によって訴え方もまちまちです。「胸がぎゅっとしめつけられる痛み」「胸が圧迫される」「胸が何となく重い」「胸がちくちくする」などです。胸が痛いという症状の裏には、様々な病気が潜んでいる可能性があります。中でも強い胸痛や息切れ、呼吸困難、冷や汗などを伴う場合は心筋梗塞、狭心症などの危険な状態であることがあり緊急の受診が必要です。

消化器(のど、胃腸、肝臓、たんのうなど)の症状

腹痛、吐き気や嘔吐、便秘、下痢、食欲不振、黄疸など

軽度の吐き気や腹痛、下痢があっても、普段の生活ができる場合は軽症の胃腸炎であることが多く、ほとんどは1週間ほどで軽快します。しかし、症状が強く続き水分、食事がとれなくなると、脱水症を引き起こすため輸液が必要となります。また、下痢もしていないのに吐き気や腹痛が強い場合は、胃十二指腸潰瘍、腸閉塞、虫垂炎、胆石や胆嚢炎、肝炎などが疑われるので受診が必要となります。

神経(脳、脊髄、末梢神経、自律神経など)の症状

しびれ、筋力の低下、麻痺、痛み(頭痛等)、手足のふるえ、めまい、ふらつき、物忘れなど

頭痛はよくきかれる症状です。片頭痛、緊張型頭痛は頭痛が強くても、危険なものではなくお薬も有効です。いつもと違い痛みがかなり激しい、意識がおかしい、麻痺がある、ろれつが回らない、けいれんがある場合は、髄膜炎、くも膜下出血等の脳卒中、脳腫瘍などの危険な状態も考えられるため、緊急で受診が必要です。
物忘れでは認知症が心配されます。認知症と思われても、甲状腺機能低下症、ビタミン欠乏、正常圧水頭症などは、治療が有効で改善できる場合があります。先ず早めの検査をおすすめします。

筋骨格(関節 筋肉、筋膜など)の症状

関節や筋肉の痛み、腫れ、腰痛、肩痛など

急な運動やけが、日常的に手足に負担がかかるようなお仕事をされる方は、身体が痛んだり腫れたりすることはよくあることです。そのような原因もないのに自然に腫れて痛む時は、関節や筋肉の病気が疑われる場合があります。頻度の高い病気として、男性であれば足の親指が腫れて痛む痛風、女性であれば手の指や手首が腫れて痛む関節リウマチ、背骨が痛む骨粗鬆症、高齢者であれば偽痛風、リウマチ性多発筋痛症等です。これらの病気は、とても有効な薬がありますので進行しないうちに受診することをおすすめします。

泌尿器(腎臓、膀胱、尿道など)の症状

頻尿、排尿時の痛み、尿失禁、血尿、側腹部の痛みなど

膀胱炎は女性では頻度が高い病気ですが、頻尿、排尿時の痛みに加えて高熱が出てきた場合は腎盂腎炎が疑われます。細菌が全身に回る敗血症になる可能性があるので、早めの対処が必要です。高齢の男性では前立腺肥大症などで尿が出づらいこと、女性ではお産の影響で尿失禁などが起こることが多いです。お薬で改善することもありますので、まずはご相談ください。

皮膚の症状

発疹、かゆみ、乾燥、ウオノメ、タコなど

高齢者では褥瘡(じょくそう)や、皮膚の乾燥による強いかゆみ等の訴えがよく聞かれます。年齢を問わずよくみられるのは、やけどによる水疱、足の指の間にみられる水虫などがあります。赤ちゃんでは発疹とかゆみがあるアトピー性皮膚炎が多くみられますが、早期に軟膏療法を行うとかなり改善しますし、食物アレルギーの予防になることも分かってきています。

生活習慣病の予防について

  • 高血圧症の目安
    家庭の血圧計で135/85を超えた場合は高血圧症を疑います。
  • 糖尿病
  • 高コレステロール血症

生活習慣病を放置したままにすると、命を脅かす下記のような病気を引き起こし後遺症を残したりする重い病気となる確率が高まります。

  • がん(胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、前立腺がんなど)
  • 脳卒中(脳梗塞や脳出血)
  • 心筋梗塞・狭心症など

当院では、生活習慣の是正に対して一緒に考えながら病気の予防や改善を目指しますが、なかなかうまくコントロールできない場合やお仕事の都合で生活習慣の是正が難しい人はお薬で改善をはかります。生活習慣やお仕事、趣味など自分の状況に合わせて治療をしてゆくことがこれからの時代の医療として大事な視点だと考えています。

子どもの総合内科(小児科)について

予防接種

重症になる病気が多いのでかからないように必ず受けるようにしましょう。

受診のめやす

子どもの病気はかぜなどの軽いものが多く、症状があっても「寝る」「食べる」「遊べる」が普段通りできていれば心配はないことが多いです。しかし、これら一つでも問題があればすぐにでも受診をしてください。

事故に注意!

子どもの死因は事故によるものが多いです。屋外での交通事故等もありますが、屋内でも事故の起こりやすいところがあるので注意してください。
お風呂やトイレで溺れる、階段から落ちる、ベランダで椅子や箱などに登って転落する等々です。
また、炊飯器の蒸気やポットのお湯、アイロンでのやけど、放置されたたばこの誤飲(まず飲めませんが1本飲むと致死量です)、床にあったビニール袋をかぶって窒息するなど、室内においても危険な箇所はたくさんあります。日々点検していただきたいと思います。

子どものこころ

思春期になると心の問題が大きくなってきます。親から独立したい気持ちと親に依存したい気持ちが両方あり大きく揺れる時期です。子どもの関わり方が難しいなど心配なことがありましたらお話しを伺います。定期的に子ども(小さい頃から思春期まで含めて)との関わり方の講座や講演会も開催していますのでご連絡ください。

病気の予防 ワクチン接種について

小児期(赤ちゃんから小学生)の予防接種

小児期の予防接種は生まれて2か月から開始になります。たくさんの予防接種があるため順序よくうけるのが大切です。詳しくは直接ご相談ください。

思春期の予防接種

○HPVワクチン
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、主に性交渉によって生殖器やその周辺の粘膜にイボをつくるウイルスで、子宮頸部(子宮の入り口部分)に感染すると子宮頸がんに進行することがあります。毎年1~1.5万人が子宮頸がんになり、毎年約2,800人が亡くなるたいへん重大な病気です。子宮頸がんは20代前半の発症者もおり、30~40代までの若い患者が増加しています。子育て世代に多いことから、マザーキラーともいわれます。 HPVワクチンは、小学6年生から高校1年生相当の女子に、半年間で3回筋肉注射をします。(自己負担はありません)性交渉を経験する前に接種を始めることが望ましいので、標準的には中学1年生までに3回受けるようにしましょう。HPVワクチン接種により約70%の子宮頸がんを予防できます。どのワクチンも、効果は20年くらい続くとされています。また、接種機会を逃した年代、1997年4月2日~2006年4月1日生まれの女子に対しては、キャッチアップ接種が開始となり、2025年3月末までは自己負担なく受けられます。

成人の予防接種

○肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌に感染すると気管支炎、肺炎、敗血症などの重い病気となることが多いです。65 歳以上の人に1回注射します。(一部自己負担あり)
○インフルエンザワクチン
毎年冬に流行し、体力、免疫力が低下すると感染リスクが高まります。入院や重症化を防ぐために65 歳以上の方は毎年10月から12月までにインフルエンザワクチンを1回注射します。(一部自己負担あり)その他の年齢の方は全額自己負担となります。
○帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹にかかると、治ったあとでも強い痛みを伴う帯状疱疹後神経痛が長期間にわたって残ることがあるため、帯状疱疹にかからないことが大切です。帯状疱疹ワクチンは、50歳以上の方で2回うけます。帯状疱疹ワクチンの予防効果は大変高く有効です。一度ご相談ください。